【死者からの伝言】#01 孫とお祖母様

殆どのお客様は、私に人生相談をされます。恋愛や仕事、健康の事です。

私の鑑定方法は、霊視ですので、体を持たない
方々にコンタクトを取っているようなので「イタコ」も出来るのは出来ます。

「イタコの事例」
相談者「孫」 呼び出す方「 御祖母様 」

大好きな 御祖母様 と近場に旅行に行き
相談者は、朝、 御祖母様 をホテルに残していきます。
それは、 御祖母様 が
「大丈夫。一人で帰れる。会社に行きなさい。」
というのでそのまま、ホテルに残し仕事に行かれたそうです。

不幸な事にその後、 御祖母様はホテルの浴室で
亡くなられました。

相談者は、「私が旅行に連れて来なければ」
と心に傷を負われました。

イタコをする時の私の場合のコツは、亡くなった状況を最初聞きません。
「◎◎さん□□さんがお話ししたいそうですよ。
どうやって亡くなりましたか?」死因と一致すると本人とみなします。

亡くなった御祖母様を呼びました。

「イタコ」業務の時は、普通の鑑定と違うのですが
亡くなった本人の過去の体にはいるような感覚や映像が視えてきます。

「通常鑑定」は、質問すると応えをテーブルに並べてもらえる感じです。

私は、 御祖母様 の過去の体に入り目にしたのは
オフホワイトの高い天井ときらきら光るシャンデリアでした。

御祖母様うわぁーーと見上げている感じです。

コトリ「あれ? 御祖母様 と○○デパートに行った?」

相談者「え?行きました!行きました!なんで分かるんですか?」
※(何で分かるんですか?と良く言われますが^^;)

財布からどんどんお金をだしたり
孫に買い物の紙袋をもってもらったり
可愛いおやつを食べているのも視えています。

御祖母様の感情も伝わります。

「嬉しい 幸せ 疲れるけど楽しい」

御祖母様 は、お孫さんに伝えて欲しい事があるといいます。

何も気にするな。
ばーちゃんは寿命よ。寿命。

ばーちゃんは戦争で物もない時代から
頑張って今は、孫に連れられて
こんなお城みたいなとこにも来れたし
お金も気にせず沢山買い物もできた。

お迎えの日ぎりぎりまで楽しく過ごさせて
もらって本当に幸せだった。
本当にありがとう。皆に伝えておいてありがとう
幸せだった。ありがとうって。
」と


相談者は、ボロ泣きでした。

私は「イタコ」業務は意外と好きです。
亡くなった方は、いわば「死に逃げ」
でも、亡くなった人はいつでもお話ししたい事が
あるようであの世は、仕事もない病気もしない
お金もいらなくて、意外と暇してるようです。

よっぽどの事がないかぎり
亡くなった方は、優しさに溢れています。

もう一度あの人とお話ししたい
そんな方がいませんか?そんな時は
綾野コトリにご依頼下さいね。

【死者からの伝言】#00 視えるってどんな感じ?

夏らしく涼しいお話しでも。
鑑定の中には、亡くなられた方のお話を聞かれる方が
おられます。コトリは、まず[死者のお話]を視る時は、
相談者さまに故人さまがどんな形で亡くなったかは
聞かずに視て見ます。

すると、呼び出された故人さまは、
相談者さまに自分だよ!と理解してもらうために
[亡くなり方]を最初に説明してくれます。

[ベットで横たわる映像]=病院で亡くなられています。
[頭の上にヒモの映像]=残念ながら首つりされております。

[何か飲んでる??映像]
コトリ 「あれ?何か飲んでますけど??」
相談者 「えぇ。農薬を飲みました。」
コトリ (゚0゚;ノ)ノ ヒョエッ!!

[高いとこからのぞきこんでいる??映像]
コトリ「あれ?えらいとこから下を覗きこんでますけど??」
相談者「ダムに飛込みました。監視カメラにも
しばらく覗き込んで乗り越えていたのが残っていました。」
コトリ 。゚(゚´Д`゚)゚。


亡くなられたお話しの中でも突然死と
自殺された方のお話をきくご相談者はとても多いです。
コトリは、思うのですが、
命を絶つことは悲劇です。ご本人にも家族にも。
ひとりとしてこの地球に無駄な命はありません。

今辛いのは、未来の希望の為の準備です。
より未来をすごく幸せ!!と感じる為にです。

ほら、夏にすごーーーーく汗かいて働いた
後のビーーールみたいなもんですよ。
|´ー`)<酒ウマー

まぁ、
かなりの数の鑑定で感じていますが
ずっと不幸な人は、おられないですよ。必ず出口はあります。

どんな事があっても生きていて下さい。
出口が見つからない!良かったら綾野コトリに
依頼して下さい。よっぽどじゃない限り断りませんw
※たまによっぽどな感じあるんです。ごめんなさい。