【人間関係①頼まれたら断れない人へ】

さて、

【人間関係①頼まれたら断れない人へ】

頼まれて断れない方は、
「自分がちょっと我慢すれば…」とか
「皆が喜んでくれるなら…」
「人に嫌な事言えない…」
という理由で、言う事をきいてしまい、
後で「やっぱやらなきゃ良かった…」なんて落ち込んでしまうでしょう。

こんな時どうすればいいのか?

まず、自分にルールを作ることをお勧めします。
常に、軸は「自分が…」と自ら、痛めつける傾向があるので、
「相手の為…」と自分に理由づけすれば、断りやすくなります。

例えば…
①3回嫌な頼みを受けたらスパっと断ってみる。
[結果]
A:あ?そうなん?わかったー(と気づいて治してくれる)
B:え?なんそれ?じゃ、あんたじゃなくていい(去っていく)

このB回答に怯えてしまうでしょうが、
もう3回嫌な頼みを受けているんです。
去って行って「やったぁああ!もぅ嫌な思いしないぞ!」
と災難が去ったようなもので良いんですよ!

②相手の成長を止めない。
「私がやるよー」そうすると、相手の方はしてもらって当たり前と思います。
あなたの頼まれ地獄も続き苦しいし、相手の方は、1ミリも成長しません。

相手を大切にするのなら、何が相手の為か?と置き換えて下さい。
・してあげる=経験を奪う でなく 
・見守る=経験を与える が〇ですよ。

③相手の時間を奪わない。
頼まれて断れない方は、人に嫌われたくない、人に嫌な事を言えない方が多いです。
人に嫌な事を言う時の理由がきちんとあれば良いのです。

仮に、訪問販売が来られたとします。たわし(・∀・)10個1000円とか
粘られると最初から買いたくなくても小一時間ぐらい説明を聞いてしまう訳です。
そのあげく、「やっぱ…いらないです…」と断ったら…
その訪問販売の方は、小一時間無駄にするのです。その小一時間があったら
3人のお客様がとれたかもしれない。
なので、嫌な事いいたくない…と思わず…

「訪問販売です!(・∀・)」
「いらないっす!(・A・)」でいいわけです。

どうせ、二度会わないですよ。

なんでも、相手の為と、前向きな天邪鬼になってください。



鑑定を通し、同じ悩みのお客様のガイドさんの説明を
きき考えが変わっていきました。
お客様を守るガイドさんは、本当に優しく的確にアドバイスをくれます。
お蔭で、私も心穏やかに生きていけています。

私が鑑定で、積み重ねたものは
沢山の人にシェアできたらいいなと思っています。

鑑定頑張ります(`・ω・´)シャキーン

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投稿者: AYANOKOTORI

プロの占い師//霊能カウンセラー・イラストレーター//霊能能力は幼少から。毎月100名強の応募から抽選で当選者のみ鑑定。鑑定数5万人を超え。発案作成したコトリカードは楽天週間ランキング2週連続1位☆を獲得・社会福祉を学び相談員資格有・ゲームクリエイター13年経験有。